ロボットやAI(人工知能)に仕事を代替えされ、失業者が続出する?
この前『PRESIDENT』という雑誌を読んでいると、
気になる記事を見つけましたのでちょっとだけ紹介しますね。
「ロボットやAI(人工知能)に仕事を代替えされ、失業者が続出する」
「10年から20年後にAIやロボットなどによる代替え可能性が高い労働人口の割合を試算した結果、日本は労働人口の約49パーセント代替えされる可能性がある」
「協調性や、創造性が必要な業務(サービス)非定型的な業務は自動化の可能性が低い。逆にそれらが不要な業務は、自動化の可能性が高くなる」
「労働者には『協調性、創造性、非定型』の知識・スキルを身に着ける事が求められてくる。
そのための社会人教育や、支援のための公的セーフティネットを十分に装備することが重要である」
ということが書かれていました。
AIによって、15か国の地域で2020年までに710万人の人が職を失うと言われているそうです。
その中でも、医療やエネルギー、金融と言った業界の労働者(みんな高学歴っぽい)と、
事務系の女性労働者などが雇用を失う可能性が高いと言われているようです。
おそうじビジネスの未来は?
ぼくの仕事は大丈夫か?
ぼくの仕事はおそうじビジネス・・・・・
『irobotのルンバ』に奪われるのか?
ちょっとそれは考えにくいですね。
「協調性や、創造性が必要な業務(サービス)非定型的な業務は自動化の可能性が低い。逆にそれらが不要な業務は、自動化の可能性が高くなる」
と書いていましたし、
しかもこれからの時代、ますます国民の所得が減っていき、新築を買いたくても住宅ローンが益々降りにくくなるそうです。
そこで、中古マンションや、中古戸建の需要が増していくそうなので、ハウスクリーニング等のリフォーム事業の市場は、
これからもドンドン加速していくと言われています。
空室清掃の技術を身につけ、10年後、20年後にも使える集客の知識を得る事が出来る
ぼくの商売の『おそうじビジネス』は時代のニーズに乗っているのではないでしょうか?