たくみ社長です
突然ですが、ダン・ケネディという人はご存知ですか?
全米で多くの億万長者を生み出してきて、「億万長者メーカー」と呼ばれています。
彼にはいくつもの顔があり、著者としては11冊以上の本を出版、そのうち6冊は日本語版も出版されています。
彼のコンサルティング料金は1日最低128万円。
コーチングプログラムは年間320万円。
広告キャンペーンのプロジェクトでは、
1プロジェクトあたり1,000万円以上、
プラス売上に応じたロイヤリティ、、、
これは、世界屈指の億万長者メーカーで、
マーケティング・コンサルタント、
そしてコピーライターのダン・ケネディに
仕事を依頼したときの料金です。
「こんな料金で誰が申し込むんだ?」
と思うかもしれませんが、
彼のサービスはいつもキャンセル待ちの状態です。
なぜ、こんなに高い価格を設定しても
クライアントは彼に仕事を依頼するのか?
これは「需要と供給」のような
単純な話ではありません。
そこには、ダン・ケネディ独自の
「価格戦略」があります。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515755/99YDG02L/
この価格戦略により、彼は
高額のフィーを請求しながらも、
仕事の依頼が絶えることがないのです。
もしあなたが、
ダン・ケネディの価格戦略を使って、
自分のビジネスの利益を最大化したいのなら、
彼が自らその方法を公開してくれています。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1515755/99YDG02L/
よかったら読んでみて下さい。
価格戦略におけるこんな誤解
開業したばかりだから、仕事がないからと言って極端に安いサービスを提供して、やたらに価格競争をしたがる同業者がいますが、世の中は需要と供給だけで決定されているわけではありません。
受給の関係は、単純に価格が安ければ需要が増えて、価格が高ければ需要は減少するという関係にはありません。
お客さんは、
一定以上安い価格を提示した場合には、
「安すぎて品質、サービスに問題がなるんじゃないか?」と感じます。
例えば、
ダイヤの指輪が1万円とかだと心配で
「ニセモノじゃないか?」
「粗悪品じゃないか?」
などと思ってしまいますよね?
これと同じことなんです。
ですから、安いことがかえって、サービスの信頼度を損ない、依頼されないことも十分にあるわけです。
価格を安くすれば依頼が来るだろうという考えを持っている場合は、この点をしっかりと頭に入れておいて下さい。
また、会社が継続的に運営できて、お客様に貢献していくためには、適切な利益を獲得していく必要があります。
適切な利益があるからこそ、会社が運営できて、サービスの提供が出来るわけです。
雇われや、サラリーマンをやってきた人の中には、
「お客さんから高い料金を取ることは悪いんじゃないか?」とか、
「安くすればお客さんが喜ぶんじゃないか?」
という勘違いをしている方が多いようですが、
お客さんには相場そのものを知らない人たちも多くいます。
なので安くしてもお客さんは気付いてくれませんので、感謝もされません。
また、安くしていることがわかるお客さんは、たくさんの同業者から相見積もりを取っている人間ですから、そのようなお客さんは長期に渡ってお付き合いはどうせできません。
安い業者がいるたびにころころ業者替えをするタイプです。
しかもこういうタイプの依頼者は、必ずと行っていいほど現場でのトラブルを起こします。
なぜなら、安い業者の寄せ集めなので、アマチュアな仕上がりになることは目に見えています。
このようなタイプは小さな管理会社などに多くいます。
利益追求型の経費を安くつけるやり方の会社はぼくの知っている限りで長続きする会社はほとんどありません。
そのような管理会社は、管理体制が不十分なせいで、仕上がりが適当となり必ずといっていいほど家主やオーナーとトラブルになっています。
ぼくが取引してきた、値段を叩いてくる管理会社というのはほとんどの場合、担当者が辞めていくか、潰れていくかのどちらかでした。
最悪、料金を払わずに飛んでしまう会社もありました。
ですので、取引するとこちらが損をすることが多いのでお断りするほうがいいでしょう。
お客さんから、高い料金をいただくことが悪いと思っている方は、根本的に考え違いをしています。
料金を安くして、自分の生活が成り立たず、安定的なサービスを提供できなくなる方が、よっぽどお客さんにとって悪いことなのです。
本日はここまでです。
PS.
ここまでぼくのブログを読んでいただいてみていかがでしょうか?
ここまでの内容は、実際にぼくが稼げ無かった頃に悩んでいたことばかりの内容ですので、改めて、ぼく自信が悩み解決できたことなら、今現在、同じような境遇の人には役に立つ情報ではないかという想いで解説してきました。
僕自身、自分の悩みを打ち明けても、解決してくれそうな人間が周りにいてなかったということで、ずいぶんと稼げるようになるまでには時間がかかってしまいました。
まぁ稼げないことを人のせいにしているという時点でぼくは間違っていたのですが・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。