こんにちは。
たくみ社長です。
ぼくは主におそうじビジネスとブログで生計を立てています。
ぼくがやっている仕事内容に興味があればこちらからどうぞ。
ぼくの悲惨なプロフィールが書いているページです。
興味が無ければスルーして下さいね。(泣)
今日はぼくのブログの読者さんからこんな相談を受けたので、この場を借りて、解説していきたいと思います。
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ハウスクリーニングの『フランチャイズの裏側』
最初にも言いましたが、ぼくはおそうじビジネス、主にハウスクリーニングの仕事で生計を立てています。
開業した当時はおそうじビジネスという職業に関して正直、自分でも簡単にできそうだからと考えてぼくは開業しました。
確かに作業方法や知識などは、ほかのビジネスに比べてはハードルが低いと思います。
おそらく今現在おそうじビジネスで起業している人たちの中にもハードルの低さに参入を決めた人たちも多くいてる事でしょう。
以前ぼくにメールで相談をしてくれた方で、フランチャイズに加盟しているという方から相談がありました。
その方は別に本部から仕事を紹介して貰えるわけではないそうです。(すべてのフランチャイズがそうと言うわけではないでしょうけど)
まだその他にも使用する洗剤には取決めがあるらしく、洗剤を本部から購入しないといけないそうです。
あとは毎月の売り上げに対して30パーセントのロイヤリティの支払いがあるそうで、
ぼくはその話を聞いて・・・・
と失礼ながらにして思ってしまいました。
某おそうじフランチャイズの会社と言うのは※すべてのフランチャイズがそうと言うわけじゃありませんが、
「加盟したい」と言ってきた人たちがお客さんだという事に早く気づいてください。
おそうじビジネスを広めていきたいというよりかは、加盟したいという人達を多く作りその人たち相手に商売をしているという事です。
某おそうじフランチャイズ会社に対してこんなネット書き込みがありましたので紹介します。
・契約前には内容を公表せず40万の掃除機や40万のスチーマーなど使えないガラクタ道具を売りつける
・年間400店舗廃業させ、500店舗加盟させる手法で店舗数を増やす悪徳開業屋
・既存加盟店に対しては強制的に広告分担金値上げを断行
・掃除屋には不要なiPadを了承も得ずに送りつけ実質ロイ値上げ。結果、月平均支払いが約10万となる
・本部作成チラシも強制的に購入させる
・反抗的な加盟店に対しては本部紹介停止をチラつかせ脅す
・開業後は形だけの支援で基本放置。チラシ買え、飛び込み行けしかSVは言葉を知らない
・2015年からチラシ配布地域制限の撤廃を一方的に宣言
・顧客紹介を意味不明な入札制を導入。担当地域の垣根など皆無となる
・顧客紹介は本部からチラシ、器材、洗剤などをいくら購入したかで判断すると宣言
・加盟店から徴収した広告分担金は主にネットでの加盟店募集に使用。TVCMなどはほぼ流さず
・廃業した加盟店から数々の訴訟を起こされる
・加盟店の足を引っ張る「家事の達人」の事業を開始する。提携先20%、本部20%の合計40%割引で加盟店に作業させる。市場価格低下、本舗ブランド安売りなど加盟店には害しかない。
・担当SVが加盟店から時間外労働と称して現金を受け取っていた事が発覚。都内を中心に数年前から常態化していた。
・2016年から随時ロイを一気に2万円値上げが確定する。
・新規契約、契約更新の際に2年以内の有店舗化を盛り込む。無店舗で初期費用が抑えられるとの謳い文句であるにも関わらずデメリットが多い有店舗化を推進する。
・上下制服、ポロシャツ、ステッカーなど意味の無い刷新を繰り返し加盟店から金を搾取する事をますます加速させる。
・役員が勤務中に風俗に行っていた事が加盟店の告発から発覚。
・イギリス投資ファンドCVCに株式過半数を350億で売却。人事を一新させ上場を目指すとの事だが、これがロイ値上げ、有店舗推進の原因だと推測される。当然、加盟店には正式な報告など一切無し。
・保証金が10万円から20万円になる。また40万円の加盟店オリジナルサイト、おそうじ機能付きエアコン研修や業務用エアコン研修などが強制になる。
・イベントチラシ購入が強制へ。1イベントにつき最低ロット1万枚。年間5回の発注トータルが最低10万枚のノルマを課されゴミチラシを買うことになる
・契約更新時有店舗化を強制するも一年未満で撤回、(解約退会者続出の為か?新規刈り取る為か?)
その方は、そのフランチャイズに加盟する為、借金をして300万円を支払ったらしく毎月の借金の返済、
毎月のチラシ代などでお金がかかるという事でした。
その方がぼくにメールで何を相談したかったかと言うと、ぼくに入ってくる仕事の下請けをやらして欲しいという相談でした。
ぼくは・・・・
と言いたかったのですが、まだその時点では言う事が出来ず、それをいま言ってしまえばその方があまりにもかわいそうだと思ったので、1件だけ試しに空室清掃の仕事を行ってもらう事にしました。
1件だけの空室清掃をその方に外注と言う形で作業してもらったのですが、結果ぼくは元請けの会社から大大大クレームを受けてしまいました。
元請けの会社から僕に電話が鳴り・・・・
ぼくは、すごく元請けの会社から怒られてしまい、すぐにやり直しに駆け付けました。
現場に駆けつけて見たところ、掃除内容はかなりひどい有様でした。
とにかくぼく自身でもう一度最初から清掃をやり直して元請けの会社の人にお詫びをし何とか事なきを得る事が出来ました。
ぼくは・・・
・・・・と思いながらその方に
ときっぱりと言いました。
すると相談者の人から
とその方がぼくに弟子入りを申し入れて来られたのです。ぼくは
と答えました。というのもその方はぼくより遥かに年配の50歳代の人でした。
とにかくすぐにお金を稼いで借金を返済していかないといけない状態だったようで、
その当時はまだ有料で販売していたマニュアルでしたが、とにかく学んでほしいという事をぼくから提案しました。
現在そのフランチャイズに加盟していた相談者はフランチャイズとの契約を解約し、
一から起業をやり直し、現在はというと、毎月平均86万円もの金額を一人で売り上げる事に成功していてます。
もうすぐ借金の支払いも終わるという事で先日お礼のメールを頂きました。
今現状でハウスクリーニングで生計を立てていきたい!
将来ずっと稼いでいきたいと思っている場合はぼくがしっかりと稼いで行ける技術を解説していきます。