Googleの検索エンジン開発の責任者も認めた『無料ホームページ』作成サービス
ホームページに記事を書けば書くほど、ページが増えれば増えるほど、お客さんがあなたのホームページ(ブログ)を訪れる数が日に日に伸びてきます。
つまり、広告を打っているのと同じ効果が、労力を惜しまなければ無料で得られるということ。
また、あなたがホームページ作成を業者に依頼した場合でも殆どの業者がこのWordPressで作成することになります。
しかも業者によっては30万から50万円と高額な料金を取られてしまうこともあります。
あなたが自分でできるようになりさえすればそれらの経費がかかることはありません。
プロの業者、SEO対策の専門家たちも「WordPress (ワードプレス)はSEOに効果的である」と認めています。
どうしても、無料ブログから始めようとする方がいますが、無料ブログだと他社が管理する「サーバー」に記事などのデータが保存されるので、万が一の場合に対処することが出来ません。
ここでいう『万が一』とは規約の変更、アカウントの規制のことです。
また、無料ブログだと「広告」が勝手に表示されてしまいます。そうなると、せっかく自分のブログに訪れてくれたユーザーが広告をクリックし、他のサイトに移動してしまうことがあります。
そして、その「広告」を非表示にするには、月額で1000円ほど取られます。正直、WordPress(ワードプレス)でホームページ作った方が安いし、集客できるホームページが出来ます。
そのために必要な「レンタルサーバー」の取得方法。「独自ドメイン」の取得方法を解説していきます。上から順に解説どおり実践してみて下さい。
ホームページを開設する流れ
step
1エックスサーバーに申し込み
step
2サーバー代を支払う
step
3ドメインを習得する
step
4独自SSLの設定をする
step
5WordPressをインストールする
step
6WordPressでURLを設定する
step
7WordPressでURLを設定する
手順1:エックスサーバーに申し込み
👇まずはエックスサーバーに申し込み
1-1:お申込みフォームへ
上部の【お申込みフォーム】にカーソルを当て、【お申込みフォーム】をクリック
続いて【サーバー新規お申込み】をクリック
1-2:フォームの入力
フォームが表示されたら1つずつ項目を入力。
ここでまずサーバーID(初期ドメイン)を決めます。(半角英数字)
*後ほど自分だけのドメイン(ブログのURL)を設定することになるので(ここで登録したドメインはサイトURLではない)頭を悩まさずにわかりやすい名前でもいい
プランは【X10】で十分です。
1-3:会員内容の入力
下に進み、メールアドレス、住所、名前などを入力
1-4:内容を確認して登録
全項目を入力できたら『利用規約・個人情報の取扱について同意する』にチェックを付け『内容の確認』をクリック。
内容に誤りがなければ『お申込みをする』をクリック。
1-5:メールが届く
登録が完了するとメールが届く。
サーバーIDやパスワードなどが記載しているのでお気に入りに登録してすぐに確認できるようにしておきましょう。こちらの情報をあとで使用します。
手順2:エックスサーバーでサーバー代を支払う
サーバー代を支払う
2-1:料金について理解する
初回申込時に¥3240円初期費用が掛かりますのでご注意下さい。
2-2:インフォパネルに登録
インフォパネルにログインします。
メールアドレスとパスワードを入力する画面が開きます。パスワードには、先程届いたメールに記載されている「インフォパスワード」を入力。
2-3:インフォパネルが開く
「インフォパネル」が開くと、下の方にスクロールするとサーバー契約情報が表示されています。無料体験の期限もこちらに記載されています。
2-4:料金のお支払い
画面左にある「料金の支払い」をクリック。
1,チェックを入れ
2,更新期間を選び
3,「お支払い方法を選択」をクリック
*初回はカード自動更新設定ができません。自動更新にしたい場合は一度支払いをしてから設定をする
4,料金を確認
5,カード支払いの場合は「クレジットカード決済画面へ進む」をクリック(右下)
これで初回分の支払いは完了です。
2-5:カード自動更新設定をする
「カード自動更新設定」をクリック
「自動更新設定を行う」にチェックを入れた上で「カード番号」「カード期限」を入力し、「カードでのお支払(確認)」をクリック
これで契約期限が近づいたら自動で支払いをしてくれます。
手順3:独自ドメインを習得する
独自ドメインとは?
独自ドメインとはそのホームページのインターネット上の住所のようなもの。他の人と同じ住所にはならない。
わかりやすく覚えやすいドメインにする
会社の名前(屋号).comなどがいいと思います。
*すべて半角英数字です。
手順4:エックスサーバーで独自SSLを設定
この独自SSLの設定をすると、サイトのURLがhttp://からhttps://になります。
この設定をすることで、ユーザー(お客)が安全にWebサイトをホームページをみることが出来るようになります。
こちらは無料で設定できるのでできるだけやっておきましょう。
4-1:サーバーパネルにログイン
これまではエックスサーバーの「インフォパネル」で行ってきましたが、ここからは「サーバーパネル」で行います。
契約一覧からサーバーパネルの「ログイン」をクリック。
4-2:SSL設定
ドメインという項目にある「SSL設定」をクリック
先に登録した独自ドメインのURLの横にある「選択する」をクリック
上に二項目あり「SSL設定の一覧」「独自SSL設定の追加」のこちらをクリック。
右下に「独自SSL設定を追加する(確定)」という項目がありますのでそこをクリック。
これで設定完了。
*こちらの反映は約1時間程かかります。
手順5:エックスサーバーにWordPressをインストール
さぁ、ここまで来たらようやくエックスサーバーにWordPressをインストールします。こちらも簡単にできます。
5-1:サーバーパネルを開く
さきほどのSSL設定の流れでサーバーパネルから進めていきます。
5-2:自動インストールをクリック
サーバーパネル内の「ホームページ」という項目内の「自動インストール」をクリック。
5-3:WordPressのインストール先を選ぶ
続いてWordPressのインストール先を選ぶ。先程登録した独自ドメインの横の「選択する」をクリック。
5-4:「プログラムのインストール」
上にに項目あり「インストール隅プログラムの一覧」「プログラムのインストール」のこちらのタブをクリック。
5-5:WordPressのインストール設定
WordPress日本語版の『インストール設定』をクリック。
入力項目が並んでいるので1つずつ入力。
1,インストールURL:ドメイン=ホームページのトップページURLにする場合は空欄でもOK。
2,ブログ名:決まってる場合は入力。*後から変更可能
3,ユーザー名:WordPressへのログイン時に必要となるものです。覚えておきましょう。
4,パスワード:WordPressへのログイン時に必要となるものです。覚えておきましょう。
5,メールアドレス:自由に決めて下さい。
6,データベース:「自動でデータベースを生成する」にチェックを入れる。
ここまで入力できれば「インストール(確認)」をクリック。
さらに「インストール(確定)」をクリックで自動インストールがスタート。
5-6:表示されるログインURLなどの情報は非常に大事なものなので、すべて控えるように。
メモ、写真、コピーなどをしておく。
ログインURLをブックマーク登録しておく。
手順6:WordPressにログインする
早速WordPressにログインしてみましょう。
6-1:ログイン画面にアクセス
先ほど表示されたログインURLをクリック(ブックマーク)
WordPressインストール時に入力したユーザー名(メールアドレス)とパスワードを入力してログイン
6-2:ダッシュボードが表示
WordPressのダッシュボードが表示されます。この画面がこれからWordPressでホームページを編集していくときのトップのページとなります。
手順7:URLをhttpからhttpsに変えておこう
最後に忘れずにhttpからhttpsに変えておく。
ダッシュボードの左にあるサイドバーから「設定」をクリック・
7-1:設定を開く
表示されているhttp://~のすべてにhttps://とsを加える。
7-2:変更を保存
入力が済んだら必ず「変更を保存」をクリック。(これをしないと反映されません)
7-3:手続き完了
これでhttpsの状態になります。ブラウザのURLバーを見た時「(ミドリ鍵マーク)https://~」の表示になり保護された通信になります。
自分のホームページを見てみる
チェックするためブラウザに登録したhttps://から始まるあなたのホームページのURLを手入力します。
そしてまだ編集がされていないデザインのホームページが表示されるはずです。
後はこの編集がされていないホームページに、デザインや記事を書いて編集していけるようになったので、あなただけのホームページをデザインしていきましょう。
参考サイト:https://saruwakakun.com/
ワードプレスにSEOに強いWordpressテーマを選ぶ
せっかく頑張って作ったホームページにも勝手に集客をやってもらいましょう。
SEO対策に強いワードプレステーマを紹介します。