たくみ社長です。
今回は、メール講座参加者の方たちから質問をたくさん頂いていますので、
この場を借りて回答させていただきたいと思います。
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「ホームページを開設するのにおすすめなものってありますか?」
「ホームページはどんな感じで作っていけばいいでしょうか?」
「DMの内容を考えているのですがなかなか思いつきません」
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他にもいろんな質問を頂いていますが、今回は上記の質問から解説していきたいと思います。
ホームページを開設するのにおすすめなものは、だんぜん、WordPressです。
WordPressでホームページを開設するメリットは
しっかりとした業者感、会社感を演出できるからです。
DMを送り、まず最初に見込み客にやってもらいたい行動ですが、
あなたがどのような会社で、
どのような
・サービス
・実績
・料金
その他にも、
会社はどこにあるの?
という部分を見込み客に知ってほしいからです。
ホームページを訪れたお客さんがわざわざ見に来てくれたのに、
無料で作った手作り感満載なホームページでは、
「あ、この会社はそんなにしっかりとした会社ではないな」
「信用できないな」
と思われてしまう可能性が大です。
そのように思われてしまえば、二度とあなたのDMに反応することはないでしょう。
その点、WordPressはレンタルサーバー代月1000円ほど払えばホームページ自体は無料で作ることが出来ます。
このレンタルサーバーを代行して登録するのですらも商売としてやっている人たちがいるぐらいです。
調べれば自分でもできるのに・・・・
ホームページ制作会社に頼むと、作成料30万円とか普通に取られます。
ですが、ほとんどの業者が、この無料のWordPressでホームページを作成し商品として販売します。
ですので、WordPressを自分で作れるように学び、
ホームページを作ったことがない素人でも自分のホームページを作る事ができれば、
まるでプロが作ったかのようなホームページを作ることができるということです。
WordPressを自分で作ることに関しては、こちらの記事を参考にしてください。
http://betakumi.com/hptukurikata/
WordPressを使い、ブランディングをしっかりすることによって、
あなたの会社を
・大きな会社
・信用できる会社
という風に演出できるようになるのです。
ブランディングとは、演出するということ。
会社を大きく魅せる
ぼくも初めはそうだったのですが、
ビジネスを初めた当初は全然仕事がない人気のないお掃除屋さんでした。
その人気がないお掃除屋さんをいかに人気があるお掃除屋さんに魅せることができるか。
いかにして自分が行うサービスが、
・他の人達に選ばれているか。
・たくさんの人達の問題を解決できているのか。
という様に魅せることができるかです。
「でも私にはそんな実績がない」
と思ってしまうかもしれません。
ですが、まだ実績がなくてもぜんぜん大丈夫です。
まずは小さいものを大きく魅せる。
「ハッタリをかますんです!」
だれもあなたがどんな会社をやっているのか、どんな実績があるのかなんて知りませんので、
「この会社はこんな実績があるんだ」
「こんな悩みも解決できるんだ」
と思ってもらえるようなホームページの文章を書いておけば、
これを読んだお客さんが自分と重なる悩みがあれば見積もり依頼へと行動を移してもらえます。
ホームページを作る理由は自分の会社を知ってもらうのはもちろんのこと、
依頼をしてもらうために後押しさせるための道具として作ることがとても重要です。
ホームページに訪れてくれた人に対して、
あなたの代わりに
『勝手に集客してくれる最強の営業マン』
として自分で育てることができるのです。
なので口下手、営業トークが出来ないと悩む必要もなく、
ホームページが勝手にあなたの代わりに喋ってくれるということです。
文章を読んでくれたお客さんに、あなたが取って欲しい行動を取ってもらうための文章を考えて書いておけば、
それを読んだお客さんが心を動かされ、あなたに依頼をしてくれるということです。
ホームページはどう作ればいいのか?
ではどんなホームページを作ればいいのか?
という部分を解説したいと思います。
初めは4ページだけでいいので、しっかりとしたホームページを作っていただきます。
【ホームページの構成】
トップページ【WordPressの固定ページで作成】
サービス内容ページ【投稿で作成】
料金案内【投稿で作成】
会社情報 【固定ページで作成】
とりあえずホームページに訪問してくれた人に対して、これぐらいの情報は最低必要です。
昨今はLINEで依頼をしたいというお客さんも増えています。
なので会社のLINE@を作り、
「こちらに登録していただければ詳しい単価表を送ります!」
というように、自動返信機能を使い単価一覧表を送るのも効果があります。
お客様というのは、基本、みんなめんどくさがりです。
できるだけ発注依頼は簡潔にできるようにしてあげてください。
「このラインから発注可能!」
とかでもいいと思います。
では本日はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
PS.
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