ハウスクリーニングで開業してほとんどの人が月収30万円で止まる理由

 

たくみ社長です。

今日も『空室清掃』を武器にして僕たちが稼ぎ幸せになるための話をしていきます。

今日はあなたに1つ伝えなければいけないことがあります。

たくさんの人達にLINEからメッセージを送っていただき、多くの人が

『たくみ社長の方法を実践したい!』

『コンサルのような企画はされていませんか?』

『もっと詳しく直接教えてもらえませんか?』

と送ってくれました。

ぼくも、もっと多くの人の悩みを聞きたいと思っていたのですが、僕一人でこの講座を運営していて、手作業で返事を書いているため、時間がいくらあっても足りていません。

なので、このブログからLINE登録しメッセージ送っていただけた人だけに後日『動画マニュアル』のプレゼントをお贈りします。

(適当なメッセージは対象外とします)

友達登録してプレゼントを受け取る

この『動画マニュアル』を受け取ると、あなただけでなく、もし従業員や下請けと言った人たちを使って『空室清掃』でこれから永く稼いで行こうと思う場合この動画を見せれば再現性が高く、レベルの高い作業ノウハウを伝授することも可能となります。

この動画を見るだけで『空室清掃』で独立できるようになってもらおうとの想いから作成した『空室清掃動画マニュアル』です。

はっきり言ってこれを無料で教える人間は僕以外いないのではないか?

というものですのでぜひ無料公開している間にあなたにも受け取っておいてほしいなと思います。

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では本日のお話。

あなたは月収100万円稼ぐことは難しいことだと思いますか?

確かに、ぼくも雇われていた時代は、まさかぼくが『空室清掃』で月収100万円稼げるとは夢にも思っていませんでした。

仕事の依頼が来たら、着実にこなす。

これはとても大事。

ぼくのまわりでも同業者の方はいるのですが、「今月の利益はいくらだった」とよく話していた事がありました。

ほとんどの同業者の月の平均月収は30万円前後。

「下請けだから仕方ない」といいます。

でも、本当に下請けだから30万円前後で仕方がないのか?

それは、数少ない元請けの方たちから仕事の依頼待ちというスタンスで仕事をしているからなんじゃないのか?

と、ぼくは思います。

仮に月に1件の仕事しかない元請け会社。

その会社からの月の売上は20000円だとしましょう。

同じような元請け会社を20社作ることができれば?

これだけで月40万円ですね。

でも元請け会社が20社もあれば、月の依頼される仕事の量はバラバラのはずです。

月に1万円分しかない元請けや、月に10万円の依頼がある元請け。

同業者のみんなが言う下請けだから月30万円しか稼げないという考えになる理由は、圧倒的に元請けの数が少なすぎるんです。

元請けの人たちも、仕事の数が毎月安定しないということはもはや当たり前のこと。

例えば元請けの人が大工さんだとしましょう。

この大工さんが新築の家を建てているとします。

月に建てられる家の件数は1件か2件で限界でしょうね。

ということはこの大工さんから依頼される仕事の件数は月に1件か2件しか無いということです。

稼げていないほとんどの同業者は自分たちの月収が少ないことをこの元請けの大工さんのせいにしてしまうんです。

依存してしまって、しょっちゅうお酒に付き合い、「もっと仕事取ってくださいよー」とか言うようになってしまうんです。

それならどうやればもっと稼げるようになるのか?

どうすれば人に依存せずに自分の収入を上げていくことが出来るのか?

もちろんその大工さんの仕事をキッチリとこなしていきます。

ただその大工さんには依存しないことが大事。

そしてその大工さんのような人たちを20人捕まえること。

たったそれだけで月の収入は安定してしまうんですね。

仮に月1件だけでも新築の美装なら40000万円は売り上がります。

それを20人で月80万円売り上がってしまうんです。

 

簡単ですね。

 

ただ、新築の美装を受けようと思えば1件を1人で終わらすというのはちょっとしんどいです。

誰か応援を呼んだりアルバイトを雇わないといけません。

この人達に給料を仮に1日10000円払えば手元に残るのは60万円になります。

ですが、人を使わずに同じだけ稼ぐ方法があります。

それが『空室清掃』なのです。

『空室清掃』なら1件半日から1日で一人でもできます。

しかも世の中には圧倒的に新築の家よりも『空き家』である『空室清掃』のほうがたくさんあります。

それだけ需要があるということなので『空室清掃』を請け負ってくれる業者をたくさんの人達が探しています。

需要を見つけてそれに特化したサービスを構築できればビジネスとして可能性は広がります。

ほとんどの同業者が30万円稼ぐと必死でその状態を維持しようとしてしまいます。

この前、元請けさんとの付き合いで飲みに行った時、利益率の話になりました。

元請けさんの利益率はだいたい10%といっていたところ、ぼくの利益率は70%以上。

元請けさんは年間の売上で1億円あり、その10%ということで年間利益1000万円。

ぼくの年間売上はだいたい2000万円なのでその70%が年間の利益。1400万円です。

こんなこと口が裂けても言えませんね(笑)

元請けの人たちは1件の現場に対して売上が100万円から数千万円のときもあるようなのですが、その請負額が高いぶん責任も大きく、気の休まる暇もないようです。

僕たちの仕事というのは1件あたりだいたい20000円ぐらいから多くても10万円ぐらい。

言い方は悪いですが数千万円の仕事をするより責任は軽いです(笑)

 

でも、ぼくの方が利益としたら稼げてしまうんですね。

いち『おそうじ』でですよ?

元請けの人たちは1件数千万円の工事を請負って、すべての工事が終わった後最後におそうじの依頼をぼくにしてもらえます。

最後の最後で『おそうじ』が行き届いていなければお客さんからの大クレームとなり信用はガタ落ちとなってしまいます。

なので僕たちの元請けさんがお客さんに気持ちよくスムーズに引き渡しができるようにお手伝いをする。

という仕事です。

一つ一つの元請けさんから信用を獲得できていれば仕事がなくなるということはありません。

稼げない人に限って信用を獲得することを大事にせず、毎日の売上ばかりを見てしまい、元請けに対して不満や愚痴をこぼしながら生活しています。

不満や愚痴が出るということは相手に対して依存しているという証拠です。

依存すれば『信頼関係』よりも『上下関係』が強くなり、値段も叩かれ稼げなくなってしまいます。

そこで踏ん張っていてもその先の未来は絶対に明るいものではありませんし、最悪『廃業』という結果に追い込まれてしまいます。

なぜこんなことをぼくが偉そうに言えるのか?

それは今日話している内容はまさに過去の自分のことをお話しているからです。

ぼくのブログのプロフィール記事を読んでもらえていればご存知だとは思うのですが・・・

廃業しそうになっている人たちは口を揃えていいます。

「ハウスクリーニングは稼げない」

『30万円稼げればいい方」

稼げなくなることは簡単です。

努力しなければいいだけなので。

稼げるようになることも簡単です。

努力すればいいだけなのですから。

この努力には商売の才能もセンスもいりません。

自分の目先の利益にとらわれず、相手が喜ぶことを提供しその代価としてお金を頂いたらいいのですから。

絶対に目先の利益にこだわってはダメです。

目先だけ見ていても成長は絶対にしません。

目先の利益を見ず、目先の仕事をしっかりと人に喜ばれるように行動しておけば結果は必ずあとから付いてきます。

50万稼ぎたかったら30日フルで働けば稼げます。

ハウスクリーニングの業界は仕上がりがキレイ、汚いは本当にバラバラです。

この中で汚い仕事しかできない業者は生き残れないでしょう。

でもこんな業者がウジャウジャいるのが現状のハウスクリーニング業界です。

まだまだこのハウスクリーニング業界は隙間だらけです。

フランチャイズに加盟していても稼げない人たちがいるというのは表面だけのおそうじノウハウや洗剤の知識。利益しか考えていないそんな人達が多いからです。

お客さんにリピートがもらえないので看板の力を使って一見のお客を集め、高い料金を請求し、今となってはハウスクリーニング詐欺という言葉も出てくるようになってしまっています。

ぼくはこんな業界を正していきたい。

そして、本物だけが生き残り、生き残った業者だけで、独占市場を築き上げガッポガッポ(ゲェへへへ)

というのは冗談で、本当に良質なサービスを提供でき、正当に稼げる人たちがもっと増えればいいのになと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

PS.

いつもぼくのメルマガを読んでいただきありがとうございます。

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LINE友だちからのメッセージを紹介

Mさん

質問内容

質問1,在宅の仕事ではなく空室の方が、収入面でも良いのでしょうか?

ぼくの回答

この部分は考え方が人それぞれあって、ぼくがおすすめする集客方法が一般のお客向けではなく、法人や会社、施設、店舗向けだからです。

単価的にみると在宅のほうが金額的には良いと思うのですが、こちらの在宅の集客方法はぼくには教えることできません。

在宅の依頼を取ろうと思えば、ポータルサイトや、日々のブログの更新を頑張っても、1ヶ月間、30件からの依頼を貰うためには広告費や、ポータルサイトに中間マージンをいっぱい支払わなければならないと思います。

ぼくがおすすめするFAXを使った集客方法なら自分の力で法人などから集客が可能となり、売上はまるまる自分のものとなります。

単価は在宅に比べると少々下がるとは思いますが、法人相手のほうが量を見込めるし、気に入ってもらえれば、毎月リピートして依頼をもらえます。

在宅なら、1回の金額は多くても、リピートは1,2年に1回ぐらいです。

毎日仕事をしていこうと思えばかなりの数の依頼者が必要です。

安定して稼ぐためにはやっぱり空室清掃のほうがおすすめです。

 

質問2:空室の場合、仕上げる場所が多く大変そうと思うのですが在宅と比べてどちらが仕事量的に大変なのでしょうか?

ぼくの回答

在宅の場合はメリットとして、部分的な清掃だけで高額なお金をもらえたりしますね。
デメリットは日時指定、クレームが多い、物があるので気を使う。

これらが気にならない場合は在宅を中心に活動しても大丈夫でしょう。
この集客方法はぼくでは教えることができません。

空室清掃の場合は、デメリットとして、すべてをキレイにしなければいけません。
ですが、何も荷物がない状態、誰も人がいない状態なら、ぼくの空室清掃のやり方を真似してもらえればそんなに大変なことだとは思いません。

メリットは、時間の融通がある程度きいてもらえるので、複数の現場を掛け持ちで回れるので、回るほどに売上が上がります。

在宅の場合は時間が決まってるので、空いた時間に現場を回るということができないため、売上が上がりにくいと思います。

あと、ハウスクリーニングの仕事をやっていこうと思えば、必ず空室清掃という仕事は依頼されます。空室清掃を完璧にこなせない業者はお掃除屋さんの域を脱せないと思います。

キッチンのレンジフード、浴室清掃などは時間と洗剤さえあれば素人でもできます。

ハウスクリーニングのプロとして長く稼いで行こうと思うのであらば、まずは空室清掃、全体の流れ、どんな物件でも綺麗にできるようにならなければ必ず将来的に頭打ちするでしょう。

 

またわからないことあればぼくのLINE宛にどうぞ

  • B!

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